



テニス部に所属するとある少年は、その日も部活動でシゴかれて帰宅した。
すっかり疲れ切った少年は、スマホゲーで遊ぶ手を休め
寝落ちする前にスマホの電源を落としゆるやかに眠りへと落ちていく。
まどろみに身を任せていると少年を
起こす声が聞こえ母親ではない声に戸惑い、起きようと
思うものの体が金縛りになって動かずしかも真っ暗で何も見えなかった。
ゆっくり目を開けてと謎の声に促された少年は、声に従い目を開けてみる。
『コンバンハ坊や』
『お腹のすいたおねーさんです♪キミの精気を少し分けてちょうだいな』
少年の体の上にはコスプレみたいに派手で
エッチな格好をした見た事の無いお姉さんが馬乗りになって座っていた。
お化けか幽霊かと思いきやそれとも違うらしい。
夢魔とか淫魔とかサキュバスとか色んな呼ばれ方をしてると謎のお姉さんは語る。
混乱する少年をよそにお姉さんはイヤらしくてドスケベで
このまま朝が来なければいいって思えるくらいの、濃厚なセックスをすると言いだす。
これは夢でそんな都合のいい事が起こるわけないと思っていると
それを見越したかのようにお姉さんはこれは夢だから何も気にする事はないと伝える。
お姉さん曰く少年の都合がいいように事が運ぶらしく
全て任せて身を委ねていいと言われるが、経験がない少年はどうしたらいいかわからない。
童貞だったどころかアソコを触ってもらった事もないと聞き一番乗りである事を喜ぶお姉さん。
有無を言わさず少年のズボンを脱がすと、お姉さんの顔の前に丸出しのアソコが露になる。
少年のアソコはまだ何もしてないのにこの後される事を
想像したのか未だかつて無いくらいバキバキに固くなっていた…。
お姉さんは皮余りの様子を見て
一人エッチしてることを指摘するが、そんなにしてないと
強がる少年に今日はもっとキモチイイやり方を教えてあげるとエッチに囁く。
アソコの先に唾液を垂らしヌルヌルにして
お姉さんの指が巧みに少年の敏感な部分を刺激すると、思ず少年はのけぞってしまう。
指で刺激された後に舌でアソコの先を
舐められた少年は初めての粘膜の感触に声を我慢できなかった。
暴発寸前だったアソコが不意に口から解放されて寸止めされ
残念に思っているとお姉さんは自らのアソコを拡げて少年に見せる。
いやらしく濡れているアソコを見た少年は興奮が
止まらなくなり先っぽを入口に当てられ早く全部入れたいと思ったその時…
「でも、運が悪いと死んじゃうかもね♪」
突然お姉さんは訳が分からない事を言い出す。
聞けばお姉さんはお腹が空いており、
単にセックスしたいわけではなくそれはつまり少年から生命力の断片を頂戴する事だと言う。
死にたくないと思いながらも、先っぽを入れられると
気持ち良くなってしまい根元まで挿入し、ついに童貞卒業する少年。
初めての大量中出しにもかかわらず、
なぜか一度では終わらずお姉さんの技により少年は何度も精気を搾り取られる。
6発目の射精をしても肉体的にも生命力的にも限界が来ない少年の様子を見て
お姉さんは目を輝かせ、今日はこのくらいにしてまた今度来ると言い残し暗闇に消えてしまう。
明くる日、
昨夜の事を思い出しあんなのが続いたら身体が持たないと少年が
思いつつ男子トイレから教室に戻ろうとすると、再びお姉さんが現れる…。
○基本CG15枚
○差分込み総枚数160枚
○文字なし画像あり
●絵・シナリオ:MAKI