山を散策中に道に迷ってしまったあなた。
彷徨っている内にどこからか不思議な香りが漂ってきます。
その匂いを辿っている内にいつしか道から外れた山の奥地へ。
そこであなたを待ち受けていたのは女性の体を生やした巨大な植物、アルラウネでした。
あなたが辿ってきた香りは彼女が放っていたもの。
あなたは彼女にまんまと誘き寄せられてしまったのです。
彼女の目的はただ一つ。あなたを使って繁殖をすること。
そしてその為にあなたの脳内を触手で
都合の良いように作り替え、組み替え、書き替えていくことでした。
にわかには信じがたい話ですが、アルラウネとは本能的に
脳の構造を熟知しており、たやすく脳への介入が可能だと告げられます。
逃げようとするあなたでしたが、
すでにあなたの小脳を麻痺させる成分が分泌されており倒れ込んでしまいます。
そう、彼女によるあなたの脳への介入は、もう既に始まっていたのでした…。
○脳クチュ作品
○脳構造の専門書を読みながら、可能な限り実際の脳構造に即した脳クチュを目指しました。
○専門用語等も多々使われますが、これから何をするのか、
それによってあなたという人間がどうなるのかを逐次説明しながら
クチュクチュしてくれますので没入感が妨げられることはありません。
トラック
1.遭遇・捕縛・改造開始
倒れ込んだまま触手によって彼女の元までたぐりよせられるあなた。
頭と首をがっちりと固定されてしまい、
一切の抵抗ができないまま彼女の触手に耳から侵入されてしまいます。
2.愛情の設計図
感情を抑制され、あなたがすっかり大人しくなったことを
いいことに、彼女はどんどんと脳の作り替えを進めて行きます。
3.植物との歪な性行為
度重なる脳内改造の結果、
彼女という存在を脳の奥深くまで刻みつけられてしまい、
もはや元の自分がどんな人間だったかすらおぼろげになってきました。。
もはやあなたの頭は彼女を感じることしか考えられず、ひたすらに求めてしまいます。
4.苗床の使命
彼女を全力で求めながらの歪な繁殖行為を無事終えたあなた。
しかし、あなたの仕事はまだ終わりではありません。
あなたはこれから、彼女の種をお腹の中に仕込まれ、
そうして仮の苗床として各所へ種を蒔くという使命が待っているのです。
収録時間:約2時間
CV:藤村莉央 様
イラスト:薄稀 様
台本:狐屋本舗