表題作「ボクの家のクルリ様」は
クルリ様の愛くるしさと神様らしからぬエッチな事への積極性が見所。
神様という崇高な精神性を持つはずのキャラクターが見せる、
やきもちを焼いたり、エッチな誘惑をしてきたりという人間味の溢れる姿は、
そのギャップと共に親しみやすさや愛らしさを生み出しており、
読んでいて思わずのめりこみたくなるヒロインに仕上げられている。
そんな魅力を持つクルリ様の激しいセックスを
見る事ができるという点は、言うまでもなくこの本の最大のウリだ。
収録作品
「ボクの家のクルリ様」
「ボクの家のクルリ様 キミはあたしのシモベくん」
「ボクの家のクルリ様 クルリふわふわ」
「ボクの家のクルリ様 とーじろーの逆襲」
「すきいみ 2」
「すきいみ 3」
「すきいみ 4 ~告白~」
「わんこすたいる」
「げんきのチカラ」
「ちょいワル御主人様」