眠っていたあなたの前に 突然現れた少女、ルゥ。
彼女は小さな胸には紐程度しかない艶やかな布、捲らずとも大きなお尻と
太ももが丸見えで、全く意味を成さないスカートという扇情的な姿であった。
自然と下半身に熱が集まってしまうが、背徳感から離れようとするあなた。
しかし、ルゥは妖しく笑って言う。
「安心してよ、あたしは人間じゃないから。感じるまま気持ちよーくなっていいんだよ。
それともこのおち●ぽ、痛くされる方が好きなのかなぁ?」
大切であり急所である部分は既に、その小さな手にしっかりと握られていた。
――逃げられない。
訳も分からず、されるがままに射精してしまうあなた。
しかし後悔している暇はない。
彼女はまだまだ、満たされていないのだから。
そして彼女の誘惑は始まったばかりなのだから……。
01-小さな少女の誘惑(手扱き、フェラ)
眠っていたあなたの耳元に、甘く妖しい声が囁きかける。
夢かと思うあなただったが体を弄られ、敏感な場所まで手が至ると流石に目を開ける。
そこにいたのは淫靡な服を纏ったちいさな少女だった。
慌てて離れようとするが、既にその小さな手には大切な場所が握られている。
何も出来ないあなたは、ルゥと名乗る少女の手と唇に屈するしかなかった……。
02-妖女のむちむち太もも扱き
こんな少女に射精してしまった事を悔いている暇はない。
気付けば今度はむっちりとし た太ももに、大切な場所がぎゅっと挟まれていた。
まだまだ精力が足りないのだとルゥは言い、射精を促すように脚を動かし始める。
03-妖女の意地悪(オナニー誘導)
攻める行為から一変。ルゥはあなたの事をお兄ちゃんと優しく呼ぶ。
甘える様にあなたに太ももを絡ませ、お尻を押し付けて……
「やだぁ、さっきまでは遠慮してたのに。お兄ちゃんって
呼ばながら顔圧迫されて反応するなんて。変態なの? お兄ちゃん」
罵倒し始めるルゥは、しかしそこに刺激を与えるつもりはないらしい。
「あたしをどうにかする事より、その勃起したおち●ぽどうにかする事考えたら?
ほら、だーい好きな太ももとお尻で顔ぎゅーってしながら、シコシコ 言ってあげるからさ」
04-発情の妖術(フェラ、素股)
疲れて休んでいたあなた。だが、
ルゥが掛けた発情の妖術とフェラチオによってすっかり元気を取り戻してしまう。
あなたがその気になると、ルゥは無慈悲にも唇を離す。
やはり最後までの刺激は与えてくれないようだ。
その代わりにぴったりと脚を閉じ、秘所を指して言った。
「我慢出来なくなってきたよね。何ならここ、擦りつけて使ってもいいんだよ?」
05-そして妖女の思惑通り(本番)
ここまで来れば理性など、どうでもよくなっているだろう。
いや、そもそも彼女が人でないと言うならばそんなもの、気にする必要があっただろうか。
あなたは誘う彼女の尻 を掴み、自身を深く、奥へと打ちつける……。
【クレジット】
ルゥ:紗希
イラスト:ordures
シナリオ:あいの水海