あなたが引っ越してきたとあるアパートの一室。
その隣の部屋には一人の女性が住んでいました。
年齢は三十半ば程でしょうか、以前はとある男性と
結婚していたものの、今は離婚し一人暮らしをしているとのこと。
しかしそんな経歴を感じさせないほど明るく、
快活で、時には母親のように小言を言う彼女に
あなたも気を許し、年の離れた姉のように親しみを感じていました。
ですが、彼女のあなたに対する思いはそんな生やさしいものではありませんでした。
離婚して以来特に他の男性と関係を持つこともなく
熟れた体を持て余してしまった彼女にとって、あなたという若い男と
頻繁に出会い会話することは、今まで見て見ぬ振りを
してきた『性欲』をグツグツと煮立たせるに十分すぎる刺激だったのです。
それでも「流石にこんな年下相手にそれはまずい」
となるべく気にしないよう努めていた彼女でしたが、
迂闊にも彼女の目の前で家の鍵を落として行って
しまったことにより、彼女の衝動に火を付けてしまうのでした。
○逆睡眠姦作品
○あなた=聞き手は完全受け手状態
○途中で目覚めることは一切ありません。安心して彼女に性欲を発散され続けて下さい。
トラック
-1.いつもの日常。ではなく-
ゴミ出しから戻ってきた所に慌ただしく部屋から出てきたあなたと鉢合わせた彼女。
早く行かないと学校に遅刻すると言うあなたに呆れながらも小言を
言いつつ見送くり、部屋へ戻ろうとすると何か小さな金属を蹴飛ばしたことに気づきます。
それこそがあなたが落として行った家の鍵。
その鍵を手にしてしまったことで、彼女の悪巧みが始まるのでした。
-2.計画実行。夢の中に閉じ込められて-
すぐさまあなたの家の合鍵を作り、本物は何食わぬ顔で返却した彼女。
そしてカレーを作りすぎてしまったから食べてくれないかとお裾分けをします。
あなたはそれを意気揚々と全て平らげてしまいますが、
そのカレーの中にこそ、彼女が以前服用していた強力な睡眠薬が仕込まれていたのでした。
あなたが食べ終わった頃合いを見計らい彼女が合鍵で
部屋へと侵入してきても、薬で熟睡させられたあなたにはもう何もできません。
なめ回すように体を見られ、初めてのキスも
自分の全く知らない間に奪われ、そうして服を脱がされ、あなたの意識が夢の
世界へと隔離されている間に、彼女はとどまくことなくあなたを慰み者へと貶めてきます。
-3.性欲発散開始。知らない間に童貞喪失-
今までの抑圧された性欲を一度に晴らそうと
するかの如くあなたのペニスをまるでオモチャのように扱う彼女。
しゃぶられ、ねぶられ、あなたもどんどんと射精へと追い込まれていきます。
ですが彼女が求めるのはあなたを射精させることではなく、自分の性欲を満たすこと。
であれば、行われることはただ一つ。「本番行為」それもゴム無しの、生ハメセックスです。
一切の躊躇無く、あなたのペニスを膣内へと誘う彼女。
童貞だったあなたは、遂に全く無意識のうちに
余りにも呆気なく初めてを散らされてしまうのでした。
-4.いつもの日常へ。でもなく-
翌朝、玄関から出てきたあなたといつもと同じように話をする彼女。
一見いつも通りの日常にもどったように見えますが、
あなたはどうにも彼女の所作や体が気になってしまいます。
例え完全に眠っていたとはいえ、あれだけの出来事、
あなたの体にはしっかりと彼女の存在が刻み込まれてしまったのでしょう。
今後彼女を「女」と意識するようになってしまったあなたは、
これから一体どのように日常が変化していくのでしょうか…。
収録時間:1時間18分
CV:涼花みなせ 様
イラスト:ぼんすけ 様
台本:狐屋本舗