■心地いい読み聞かせで催眠の世界へ
いつもの道から外れた場所に、図書館を見つけたあなた。
時間のあるあなたは、立ち寄ってみることにします。

見た目は古風な図書館、本棚には見たことのない本や古書がズラリと並んでいました。
そこであなたは、司書の少女と出会い、彼女が作った物語の読み聞かせを聞くことになります。
物語を聞くにつれ、少女の心地のいい声に、物語に引き込まれていくあなた。

優しい語りかけにいつしか深い催眠へと落ちていき
あなたは、読み聞かせを通して彼女の彼女だけの世界を体感することになるでしょう。

本作はバイノーラル作品となっております。ヘッドフォン又はイヤホンでのご視聴を推奨します。

■トラック紹介
1.導入
図書館を訪れたあなたは司書の少女と出会う
その図書館では読み聞かせを行っているらしく、
あなたは少女の読み聞かせに耳を傾けることになる

2.読み聞かせ
少女が作った物語の読み聞かせ、
心地のいい声で物語を読み上げ、あなたもその声にだんだんと惹かれていきます

少女の読み聞かせに耳を傾けているうちに
なんだか眠たくなるような、物語に引き込まれるような感覚に身を包まれていくでしょう...

3.彼女の物語へ
少女の物語に引き込まれ、すっかり身を委ねてしまったあなた
今度は、物語の続きをつくるべく、少女の世界へ、意識を進めていくことになります

少女声が、言葉が頭から離れず、
心地のいい声を無意識に受け入れながら少女の世界へと近づいていくことでしょう...

4.二人の物語へ
物語の最後はハッピーエンドでと、物語の終わりを二人で作ることになります
さて、今回の物語は彼女にとってハッピーエンドでも、あなたにとっては果たして...

5.元の世界へ
すっかり彼女の言葉に操られ気持ちよくなってしまったあなた
しかし、物語は終わりを迎え、お別れの時間が来てしまいます。
最後まで聞いたあなたはきっとすっきりと目を覚ますことができるでしょう


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