-あらすじ-
『遺産相続の立会人?』
ある日、翔の家に届いた一通の手紙。
それは母の遠い親戚、「遠山家」の遺産相続にあたっての立会人を嘆願する招待状だった。

「…母さん仕事の都合が悪くって…
翔、悪いんだけど、母さんの代わりに出席してきてくれないかしら?」

招待状の案内をたどり、ひとり遠山家へ向かう翔。
都心から少し離れた所にあった遠山家は、
非常に大きな敷地を持つ豪邸であり、翔は門前で狼狽する。

そこに、ある女性が声をかけてきた。

「こんにちは。なにか御用かしら?」

その人こそ、遠山家長女である「遠山まりや」だった。
まりやのいざないにより、屋敷に入る翔。

そこで当日をもって、
いざ開かれた遠山家先代家長でもあり、先代遠山財閥総帥「遠山純子」の遺言状。

その内容とは、

【遠山家の全財産および全事業の相続権は、
この遺言状の読み上げの日より丸3年を期限とし、次の条件の元に譲られるものとする。

【遠山家の家督を継ぐ嫡子を生んだ者】
に、遠山家の全財産7200億円その全てを譲るものとする】

…かねてより男子無き遠山家は震撼する。
今から3年以内に、この中の誰かが男子を産まねば…

しかし人目をはばかる莫大な相続…

その上、遠山家の長女まりやを筆頭に、
次女、三女ともに娘一人持つだけバツイチであり、
愛人もおらず、男を探そうにも誰彼構わずという訳にはいかなかった。

・金に目の眩まない、節度ある男…!
・セックスに強い男…!
・健康的な男子…!

紛糾する会議の中、ふと全員の頭をよぎった者がいた…
…縁側でたたずむ、まだあどけなさを残した、純朴そうな少年、翔。

…誰かの唾を飲み込む音が鳴り響いた。

-概要-
素朴で純粋な「し◯た」が、
色々溜め込んだムンムン熟女達に無我夢中でヤりまくられちゃう

「おばしょ◯ハーレム」に、
監視カメラを用いた「定点カメラ×おば◯ょたハーレム」漫画です。

【収録内容】
表紙カラーと本文グレースケール
jpeg版とPDF版同封
1505×2125px
表紙1P
あとづけ1P
本文131P

サークル:和原工房:Aihara Workshop

企画&ストーリー:和原ヨウ
Plan & Story : You Aihara

線画:和原ヨウ
Line art : You Aihara

仕上げ:和原ヨウ
Fill & Shadow : You Aihara

背景:和原ヨウ
Back art:You Aihara


過去記事